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水道水の危険度

Q:金町浄水場(葛飾区)から、放射性ヨウ素を水道水1キロあたり210ベクレルを検出した」という報道がありましたが、これは、実際には、どのくらい危険なの?(今回は架空の質問です(汗;))
A:テレビでは「乳児に水道水の飲用を控えるよう要請・・・」と言っていましたが、そのくらいなら、心配は無意味です。影響は全くありません。それでも、どうしても、心配なら、浄水器でろ過して数時間、冷蔵庫にでも保管すれば、いい加減な基準値を大きく下回るので、それで文句なく利用できます。放射性物質の多くは、何かの物質に付着しているわけですから、ろ過すれば、放射能物質の物理総量が減りますし、数時間、放置しただけでも1割程度、自然消滅します。(・・・放射能は、それぞれ半減期をもっていますので、それを利用すれば簡単に低下できます。放射性ヨウ素131の半減期は約8日らしいので、8日間保存すれば、放射能は半分になります。また、市販のミネラルウォーターで薄めても、割合に応じて濃度を低下させることができます。)
・・・ちなみに、癌の治療などでよく用いられる「放射線治療」は、部位が内臓とかであれば、一回の放射で2000ミリシーベルトを、照射します。10万ベクレルは、約2ミリシーベルトなので、2000ミリシーベルトという量は、1億ベクレルに相当します。なので、たったの210ベクレルなんて、医療的には「人体では感知や反応すらできないレベル」なのです。
もちろん、放射線治療に使う、1億ベクレルという放射線エネルギーは、がん細胞を死滅させ、腫瘍そのものを消失させるものですから、この量を浴びたら、遺伝子を含む細胞そのものが破壊され死んでしまうかもしれませんが・・・。まあ、でも、正常細胞は放射線障害から回復するわけだから、死なないかも?・・・その辺は、ちょっとわかりません。・・・と、とにかく、そんなことより、この類の話、医療従事者なら、どんな職種でも、みんな知っている(知らなくても、20~30秒調べられる)レベルなのに、なんでテレビは、このことを、こんなに大げさに報道するのか、全く、理解できません。
今はね、被災地ではご遺体の火葬に時間がかかるため「ドライアイス」が不足しているんです。ドライアイスが不足しているため、遺体安置所では、腐敗が進み、大変なことになっているんです。こっちのほうが、よっぽど深刻ですよ。だから、こんな、どうでもいいこと、贅沢なこと、ばかみたいなこと、なんか、どーでもいいことです。買占めなんて、超みっとないこと、即刻、止めましょうよ。

・・・ということです。 (^-^)♪

それでは、明日のために頑張ってください。

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受信: 2011年4月 8日 (金) 16時34分

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