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2011年5月

ゴキブリ駆除

先日、あるデイサービスの施設で「ゴキブリ」が出て、大騒ぎになった。・・・私が事務所に入ると、いつにない雰囲気が漂っていた。その雰囲気は、ただ事ではない、と一瞬で感じた。ただ、どんな事態なのかがわからなかったので、近くにいた中年の女性スタッフにそっと近づき、何かあったの?と、やや小さめの声で、そっと、聞いてみた。
次の瞬間、半径50メートル以内の近所中が振り返るような「絶叫」が施設内を襲った。そう、びっくりさせるなと怒られたのだ。私が。原因は、突然現れた「ゴキブリ」を他のスタッフが捕獲中で、その絶叫スタッフはその行為を恐る恐る支援していたというのだ。ゴキブリを捕まえようとしているそのスタッフをよく見ると、さらに仰天した。そのスタイルは古代ローマの格闘家のような構えで、スリッパを片手にゆうに4メートルは離れているだろう場所で、ゴキブリと対峙していた。あまりの滑稽さに思わず「バカじゃねーの」と笑ってしまった。思いっきり睨みつけられたが。
さて、あまり一般には知られていないようだが、病院や施設にはゴキブリがほとんど出ない。当然、殺虫剤は、事故の元になるので置いていない。ゴキブリは、寒さに弱いから、冬は暖かいところにしかいないのだ。病院や施設は、そのことをよくわかっているので冬の間に集まっているところを一気に駆除しておくのだ。だが、今回のように、時々は、外来してくるのである。
ゴキブリは、その特異な容姿や出現の仕方、素早い動きもあって、一般からは嫌われている。私も、ゴキブリの出現には大いに感心させられることがある。・・・演出的に「うまい」って。(笑;)髪の毛かな?と思うと触覚だったり、裸になって無防備のところを背後から現れるとか・・・。まるで一流の演出家だ。
ちなみに、御器(食器)にかぶっていることから、ゴキブリと言われるのだが、嫌われる順は、ワモンゴキブリ、とび色ゴキブリ、茶ばねゴキブリ、クロゴキブリだそうだ。この日にいたのは、大型のクロゴキブリ。色が鮮やかに黒光りをしていた。(少しきれいに見えた。)
話は、戻るが、例の格闘は、かれこれ数十分も続いているようなので、私が代わりに駆除した。時間は、わずか十秒。
すると、今後は2人のスタッフが揃って笑顔で「ありがとうございました。助かりました。さすがです。」だと。しかも、敬語で。駆除に、何を使ったかというと、殺菌用(消毒用)アルコール。これ、殺虫剤より、効きます。是非、お試しください。

・・・ということです。 (^-^)♪

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小さな「愛」の話2

私が時々行く施設(失語デイサービス)に○浦くん、という若いスタッフがいます。彼はなぜか私のことが好きみたいで、私が行く日はいつも私の近くにいるんです。彼は今、介護福祉士を取るって言って勉強中で、そんな、彼が、私に、とてもいい話をしてくれました。自分の奥さんのことをオレの「女」っていうところ以外は、基本的にはイイ奴なんですが、彼の話をちょっと紹介します・・・。
○浦:「・・・○○さん、聞いてくださいよ。明日、自分の女の誕生日なんですけど、今、何買ったらいいか迷ってるんですよ。あんまり予算はないんですが、・・・女に何が欲しい?って聞いたら、何もいらないから、どこかに連れて行けって言うんですよ。そんな時間ないっつーのに。でも、物には興味はないみたいで・・・、以前も、いつもきったないヘルメット被っているから新しいヘルメットを奮発して買ってやったんですよ。そしたら、未だに使わないんですよ。その時、オレ、タクシーの運転手やってて名古屋からヘルメット代浮かせるために、ずっと国道で帰ってきたんですよ。・・・それで、8000円ぐらい浮くんですけど。それなのに、一度も使わないんですよ?デザインが気に入らないっていって。そのくせ、すげー喜んでたんですよね。女って、変なところありますよねー。」
○浦くん、↑これをさらりと言ったところと、デザインが気に入らないって言われても、怒らなかったところ、そこが、スゴイ。プレゼントのために、数十時間も頑張って、しかも、翌日の休みも削って・・・。奥さんも、その苦労が嬉しかったんでしょうね。未だに新品のままでとってあるっているのは、デザインが気に入らないのではなくて、もったいないから・・・なんでしょうね。・・・という小さな「愛」の話でした。(笑;)

・・・ということです。 (^-^)♪

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小さな「愛」の話

昔、ある人からこんな話を聞いた。
・・・その人は、会社帰りの道で、偶然に傷を追った猫に出会ったそうだ。見ると、ひどい怪我だったので、そのままその猫を抱っこして獣医さんの所へ行って治療させた。獣医さんも、あまりに傷がひどいので、最初は、交通事故にあったのかと思ったそうだが、診療しているうちに、そうではないと分かった。・・・虐待だった。懸命の治療の結果、その猫は、右目が失明し、右足が壊疽のため切断、背中の皮膚が半分ほど無くなったそうだ。
その人は、それでもその猫を飼うことに決めた。
・・・ここで、話が終わっていれば、普通のいい話なのだが、この後、この猫と飼い主には、辛いことが次々と起き続けた。
猫は、皮膚の病気が治らず、恐怖症(強迫症)のため人には全く懐かない、常に逃げるチャンスを探すそぶりを見せ、そのチャンスがない時は、何時間でも押入れの奥に逃げて震えていたそうだ。治療は、そんな状態なので病院へは通えず獣医に往診してもらわなければならない。もちろん、その分、診療費もかかる。飼い主は、そんな状況に参っていた。何度か、真剣に「捨てようか」と思ったそうだ。そんなある日、会社へ出かけようとドアを開いた瞬間、猫は、わずかなドアの隙間から逃げた。慌てて追いかけたそうだが、片足なのに逃げ足が思ったより早く、つかまらなかった。ようやく、これで縁が切れるという思いが一瞬、過ったそうだ。だが、逃げる途中で振り返ったその猫の眼がなぜか、寂しそうに見えたとか・・・。
それが、気になった飼い主は、その日、会社から帰るとすぐに、夜中まで、その猫を探し回ったそうだ。名前を、呼びながら。そして朝方まで探した。でも、どこにも、いなかった。飼い主は、あきらめて家に戻ると、・・・なぜか、家の前に、その猫はいた。・・・そして逃げる様子もなく、ただ普通に座って、その飼い主を片目でじっと見ていたそうだ。
その時、この二人の間にどんな会話があったのかは知らない。
でも、きっと、温かい小さな愛の会話があったのでしょうね(笑;)

・・・ということです。 (^-^)♪

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やる気が起きない時

体には何も問題はないが、なぜか、やる気だけが起きない・・・この状態って、誰にでもよくあることのように思えますが、実はこの状態・・・精神医学的には、かなり「やばい」状況なんです。なので、リハビリの時、こんな状態の患者さんを出会った時、私は焦らずに、こんな感じ↓で患者さんと接します。(心理カウンセラーとして・・・)何かの参考になれば幸いです。
・・・○○さんは、今、無意識が有意識を先行している状態です。つまり、無意識が体と心を支配しているんです。原因はわかりませんけど、一般的にこの状態は「相当疲れている」「失望感があり目標がない」などが考えられています。・・・なので、対処としては、まず、心と体、頭を休ませること、それができたら、次は「楽しい目標」を持つことです。ただし、心の疲れはすぐにはとれません、時間がかかります。だから、焦ってはダメです。まず今日から、「嫌なことでも、やらなければならない」そう思っていることを、無くしていきましょう。ゼロになるまで。とりあえず、今から、嫌なことはしない、そう決めてください。それで、少しは楽になりますので。これが第一段階です。第二段階は、さて・・・○○さんは、どんな時が楽しいですか?・・・できることから始めましょう。と、簡単で楽しい目標を設定します。
・・・こんな感じで「改善」していきます。これだけでも2カ月ぐらいかかります。
人は忙しいだけでも、自分が楽しいこと、自分が幸せだと思えること、を記憶喪失のように忘れてしまう、そうです。そんな時は、ゆっくり時間をかけて思い出しましょう。古い記憶が鮮明に蘇ってきたら、また、幸せを感じることができるのですから・・・。その日を楽しみにしながら・・・。

・・・ということです。 (^-^)♪

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ある男性の言葉

・・・重度の脳障害を被った69歳の男性と出会った。時折見せる険しい表情から、これまでの厳しい生き方が伺えた。だが、彼が負った脳障害はひどく重度で、両麻痺も併発し、すでに一人でベッドから起き上がることすらできない。会話も当然、不可能だ。・・・でも、なぜか、奥さんだけは彼と会話ができる。
重度の失語症患者の発話を聞き取るにはそれなりの「術」がある。担当の医師や私は、この「術」を身につけているはずなのに、それでも何を訴えているのか、、、全く分からなかった。
そこで、この奥さんに聞いてみた。なんで分かるのかと。
「長年、一緒にいるから・・・」単純だが、それが、彼女の答えだった。
それだけじゃないだろう・・・慣れか?ただの予測か?それともカンか?・・・何だろう。
そんな中、その男性の弟さん(65歳)と話をすることができた。
弟さんはこう言った。「・・・あれじゃあ、兄貴が何を言っているのか、分かんないよ。・・・でも、○江さんは、兄貴のこと、本当に愛してたからね。だから、全部、分かるんだよなあ。さすがだ。」
・・・そうか、愛だったんだ。
本当の愛なら相手の心が理解できる。だから、分かる。音声を追っているレベルじゃ、心の訴えはわからない・・・のか。人って奥が深いなあ。

・・・ということです。 (^-^)♪

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コミュニケーションの力

俗に言う「コミュニケーション能力」とは、どのような能力なのでしょうか・・・答えは、そんなものはありません、が正解。なぜなら、コミュニケーションは「能力」ではないからです。
いくら頭がよくて、話題が豊富で、話し方もきりっとして、、、、それでも「コミュニケーション」には、一切関係ありません。ぶすっとしてても、話下手でも、優れた「コミュニケーション」は、十分可能なんです。
その理由は、コミュニケーションは、言い換えると「信頼関係」だから・・・です。
でも、百歩譲って、信頼関係を築くこと、が能力なら、それはある意味「能力」といってもいいかもしれません。その場合は、誠意が能力みたいな表現になるわけですが・・・。
・・・どんなに優秀な人でも、相手を見ず、相手を敬わないで、相手を疑ったり、悪意をもったり、相手の気持ちを考えなければ、当然、誰とも信頼関係は築けません。それと信頼関係は、どんな関係においても必須ですが、油断するとすぐ壊れるものです。恋人や家族なら、なおさら、壊れやすい・・・です。ちなみに、信頼関係は相互の理解から始まり努力で成長し、そして信じることで完成します。・・・わかっているんですが、最近、私もよく考えさせられます。(汗;)

・・・ということです。 (^-^)♪

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男が女に求めるもの

もし世界一絶世の美女がここにいたとして、その女がこう言ったとする。・・・あなたと結婚してあげるから、生涯、私の生活の保障をしてほしい、ただし、浮気は許さない、そして、生涯、勉強をして立派になってほしい、それと、定期的に性的交渉を約束して、家事や育児は最大限協力しなさい、また、常に気配りは忘れないこと・・・どれも、結婚したら、当たり前のことだけど、でも、もし、そう言ったら、たぶんすべての男はこう答えるだろう「・・・わかった、他の人を探してくれ。」と。
実は、男は女に本当のところ「美」を求めていないのだ。
男が、女に求めているのは「安らぎ」や「優しさ」だ。それこそが男の本能なのだ。一方、女は本能的に、男には「現実的」で「具体的」な「愛」を求める。女は、それがないと安心できないからだ。
男は、常に孤独で厳しく長い戦いを強いられる。だから、現実はできる限り認めたくない。そんな感情が無意識に働く。自分の周りを非現実的にすることで、やる気を維持しているのだ。その点、女は命をかけて好きな男の子を産み、家族を守ることが使命だ。だから、嫌でも現実的にならなければならない。・・・これが、男女の愛の「差」ではないだろうか。
幸せな晩成を送っている夫婦をみると、たいてい、女は小太りで控えめだ。しわくちゃでもシュークリームのように甘くて柔らかいのだろう。だから、小太りで幸せそうなおばちゃんを見ると、基礎代謝が減ったから太るのではなく、旦那さんが求める姿になったんだなと思う。
小太りでいつもにこにこしている女性がいたら、男は、ひそかに「おっ、女性の究極の完全体がいた。」って思っている・・・多分(汗;)

・・・ということです。 (^-^)♪

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カレーとコーヒー

カフェインは記憶を作るシナプス(神経伝達部)を強化する・・・つまり記憶力が良くなるらしい。
記憶や学習に重要な脳の「海馬」の神経細胞は、心筋細胞が収縮するのと同じ仕組みで形成される・・・らしい。カフェインは、その仕組みの中でアドレナリンを分泌させて筋力を増強し活性化させる働きもあるそうで・・・。
一方、カレーの成分であるクルクミンが、アルツハイマー病患者の脳に蓄積して老人斑(プラーク)を形成し、損傷を与える蛋白質アミロイドベータを排除するマクロファージ(大食細胞)の免疫機能を活性化させる役割を果たす・・・そうだ。
簡単に言うと白血球のマクロファージがプラーク形成蛋白質を貪食するから、脳内が健全に保たれるという。
つまり、カレーとコーヒーは「記憶と老化」にいいということ。この2つは、成人病の予防にもつながるので、いいですね。これらは、権威ある米医学誌「Journal of Alzheimer’s Disease」に書かれていたことなので、確かです。早速、食してみましょう。きっと、頭が冴えますよ。
さて、話は変わりますが、英国のロイヤルウェデングでウィリアム王子のお嫁さんになったキャサリン・エリザベス・ミドルトン(Catherine Elizabeth Middleton)さん、周りからは、俗称で「ケイト」って呼ばれているらしいですが、ちょっと日本では発音が違います。・・・キャサリンって実は、2つあって「Katherine」と「Catherine」で、この人は「Catherine」・・・だから「Kate」ケイトじゃなくて「Cate」カイト、、、なんですよ。だけど、日本では、みんな「ケイト」って言ってますね。・・・気になりますねー。音声学的には完全に間違っているのに・・・。

・・・ということです。 (^-^)♪

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細菌感染症

とても嫌なニュースを見ました。富山県の焼き肉店「焼肉酒家えびす砺波店」で男児が食中毒、死亡した、というニュース。・・・これは食中毒とか、そういう生易しいものじゃなくて、腸管出血性大腸菌感染症といって命にかかわる感染症です。特にO111感染症は、ベロ毒素産生性大腸菌なので、溶血性尿毒症症候群(死に直結する)や、中枢性の神経症状を引き起こす怖い細菌です。産生されたベロ毒素は、腸管だけではなく腎臓や肝臓などの臓器を破壊します。なので、一過性だけではなく治っても深刻な後遺症もありえます。ちなみに、腎臓や肝臓が障害されると、人の体はアンモニアが処理できず、高アンモニア血症に陥ります。アンモニアが、脳血液に混入すると全身が痙攣するなどの脳障害が起こります。
通常、大腸菌は、動物の腸内にのみ存在している細菌で、腸管から出ることはなく、出ても無害なんですが、中には有害なものがあり、それを「病原性大腸菌」といいます。中でも最強、最悪なもの、それが「腸管出血性大腸菌」いわゆる「赤痢菌」なんです。大腸菌は、まれに食肉にも混入するといわれていますが、混入はしません。腸管を出ませんから。なので腸管を触った人の手や食器、お皿などを経由して、感染します。あるいは、糞の一部が紛れ込むか、です。あと、例外的に体内にいる寄生虫が汚染されているケースもあるそうですが、それは、ごくごく希・・・です。
とにかく、とてつもなく怖い感染症です。
原因となる食品は、次の通りです。危ないものから・・・。
★★★ ハンバーグ(生焼け)・・・最強レベル
★★ 牛さし、非加熱の牛肉、豚肉、鶏肉、レバー、ペットフードなど
★ フレッシュサラダ、フルールサラダ、漬けもの、生そば
とにかく、非加熱ものはダメです。今の時期は特に。
あれっと思ったら、乏尿と浮腫に注意し、すぐに病院に行き、血液検査をしましょう。

・・・ということです。 (^-^)♪

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