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「記憶力」を鍛える

まず、最初に・・・。「記憶力」は鍛える必要はない。なぜなら、私たちの脳は、すでに経験したことはすべて覚えているからです。でも、言葉にして、思い出せないことはたくさんあります。それは「記憶」ではなく「再生」ができないからなんです。つまり、一般的に言われている「記憶力」とは、実は、この「再生力」のことなんです。なので、再生力を鍛えれば、結果として「記憶力」は向上するということになるんです。
では、この「再生力」は、どうやって鍛えるのでしょうか。
「再生力」だけなら、あまり難しくはありません。簡単な方法があります。
それは「神経伝達物質を最大限に利用すること」です。アメリカのDouglas Fields医学博士は、こういっています。「短期記憶も長期記憶もニューロン(神経細胞)どうしがシナプス(神経結合部)でつながったときに生まれる。」と。つまり、記憶の形成には、神経伝達物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン)が大いに関係する。ということです。
すごく楽しかったこと、すごく怒ったこと、すごく悲しかったことなどは、どれも、すぐに再生できるのは、このせいです。
では、この「情動」を利用する方法です。具体的には、たとえば、今、何かの試験前で、どうしても覚えなければいけないことがたくさんあった状態だとします。そんな時は、こんな感じで考えてみればいいのではないでしょうか・・・。別にこのとおりじゃなければいけないということはありませんが・・・。
情動記憶形成の手段
1 新しいノートを買ってきてそのノートを「愛と記憶のノート」と命名する。
2 色鉛筆か蛍光ペンを用意する。
3 覚えたい事をなるべく「絵」にしてまとめる。この際についでに好きな人の言いそうなことを吹き出しにして書いておく。
4 まとめ終わったら、ノートにページを振る。
5 ただ、読み返す。吹き出しに書かれたメッセージは、好きな人がそれを言っているように想像しながら・・・。
以上です。
色の視覚記憶、絵の構成記憶、好きな人の情動記憶が、ノートの記述内容に付加され、再生力が飛躍的に向上します。
実は、普段、私たちが何かを思い出す時は「自由再生」といって、記憶の再生方法としては、かなり難易度が高い再生方法なんです。その方法に対し「愛と記憶のノート」から、再生される情報は「手掛かり再生」といって難易度が低い再生方法なんです。
・・・あっ、これは「愛と記憶のノート」の13ページに書いてあったことだ、あのページは、あんなことやこんなことが書いてあった。・・・そんな感じで、思い出すことができれば、完璧です。
ただし、これには、デメリットもあるので注意が必要です。
・・・逆に、いつまでたっても忘れられなくなるんです。(笑;)

・・・ということです。 (^-^)♪

それでは、明日のために頑張ってください。

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