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生きた証

昨日、悲しいことがあった。とても辛抱強くて逞しくて家族思いの人が亡くなった。肺がんからリンパ転移、喉頭がん、胸部腺がん、喉頭摘出、そして最後は気管がんと、すさまじい闘病生活だった。私と目が合うと、いつも目が一直線になるほどにっこり笑う○岡さん、なんでもよく話してくれて、とても優しい人だった。でも、最後まで、どうしてもわからなかったことがある。彼は、何のために生きようとあんなに頑張ったのか・・・。○岡さんは、元医療従事者で、とても博学な方だった。だから、自分が今、どんな状態で、今後、どうなるのか、すべて知っていたはず。それなのに、胸が真っ黒になるまで十数回も放射線を浴び、痛み止めも一切飲まず、どんなに苦しくてもいつも全力で頑張っていた。彼は、何のために、あんなに頑張ったのだろう・・・。不思議だ。人は、目的がなければ頑張れないはずなのに・・・。
それにしても、息子さんが生き写しのようにそっくりな方だ。その姿は、まるで○岡さんが、生まれ変わったように思える。
そして、今日、家に帰る途中、私は大勢の人とすれ違った。何千人、何万人とすれ違った。多分、50年後には、今日、すれ違った半分の人は、生きてはいないだろう。でも、その時もきっと街には多くの人がいる。そして、何もなかったように街を歩いているだろう。どんなに大きな悲しみでも、いつかはゼロになる。それを繰り返せることが、人が生きたという証なのかもしれない。

・・・ということです。 (^-^)♪

それでは、明日のために頑張ってください。

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