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不定愁訴症

「不定愁訴」という言葉は、一般には症状として使われることが多いのですが、厳密に言うと、症状ではなく「不定愁訴症候群」という病名から俗に派生したものです。それと、加齢とともにホルモンのバランスが崩れて、体調が悪くなったりすることを一般に「更年期障害」といいますが、更年期障害という言葉も、実は俗称です。少なくとも病院では使いません。更年期障害が、「不定愁訴症候群」です。女性の場合ですと、女性ホルモンの量が急激に低下して、倦怠感、疲れが取れない、イライラする、などの症状が続きます。これは日常生活に影響するレベルで現れます。 男性では、大抵はやる気が薄れ「うつ」になります。たまに、頭痛、腹痛などの身体的な症状があるそうですが、それは、ごく稀です。男性の場合は、ほとんどが日常生活には影響しないレベルで現れます。身体的には、血圧、心拍、血液検査、尿検査には多少の異常はあるかもしれませんが、特に大きな異常は見られません。明らかな身体的異常がある場合は、その方面での防衛反応が働くので、とりあえず「不定愁訴」は現れないことが多いです。全身の症状では、倦怠感、肩こり、しびれなどです。眼では、視力低下、複視、眼球乾燥、耳では、耳鳴り、口では、乾燥、消化器では、胃痛、頻尿、便秘、下痢、などです。後は、自律神経系の神経です。イライラが続き、孤独感、不安感が続きます。不眠症もあります。不定愁訴症の発生頻度は、ほぼ100%ですが、重症度が重くなければ、日常生活には支障はないと言われています。特に重い人は、全体の4割程度だそうです。ちなみに、今、パチンコに行くと、40歳以上で座っている人の3人に2人以上が、多分、重度の不定愁訴症患者だと思います。さて、不定愁訴症の治療には、一般にホルモン補充治療や抗うつ剤などが使用されますが、この手の薬は副作用が強いので、あまりお勧めできません。女性ホルモンはエストロゲンか、プロゲステロンで、男性ホルモンは、テストステロンですが、これらを使うと、まず真っ先に肝臓がやられます。その次は大事な脳がやられます。長く投与すれば、動脈硬化か脳梗塞はほぼ確実だと思います。ホルモン剤は、それだけ強い薬だということです。不定愁訴症を患ったら、漢方薬や自然食品でも、十分、効果が報告されているものもありますので、まずはそちらを選択した方がいいと思います。自然食品では、大豆、茄子、ワカメ、しじみ、ローヤルゼリーがいいそうですよ。どれも、調理が必要だというのが欠点ですが・・・。

・・・ということです。 (^-^)♪

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