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歌と脳の関係について

歌を歌うことで「脳」が活性化される、という脳神経説があります。これには賛否両論がありますが、私は「歌」は「脳」ではなく「話す能力」には大きく貢献する、と考えています。ちょっと、矛盾した言い方ですが、人の脳は、大きく分けると「左脳」と「右脳」に分かれ、左脳は言語で、右脳は感性を司ります。つまり、歌は、メロディーが右脳で、歌詞は左脳になります。実際に、歌を唄うことでは、左右の脳が同時に働き、その行為を連携させるために脳梁(左右の連絡をする脳の一部)も働きます。脳は、働かされれば、そのストレスに対応し適応しようとするわけですから、歌による脳の活性化も一概に否定はできません。ただし、歌を歌っていれば、失語症や運動性構音障害が治るかというと、それも、ありません。左の脳は、右脳に比べ一割程度しか働いていませんから。でも、歌を歌うことで、発話の明瞭度や流暢性は確実に上がります。なぜかというと、人の声は、声帯で原音が作られて口腔器官で加工され、発せられているわけで、そこは、純粋に肺の「筋肉」が貢献しています。歌は、運動学的には長い呼吸運動ですから、鍛えることで強化します。また、歌により、構音が改善されると、訓練の意欲も向上します。なので、好きな歌を歌って、気分がよくなれば、意欲が向上した分、訓練時間を長くすることも可能になるのでは?とも考えます。・・・ですから、やっぱり、効果はあるんだと思います。(汗;)
ちなみに・・・よく「合唱」のリハビリでは、↓の歌が唄われています。みんなで歌うと楽しいです。(笑;)

明日があるさ
作詞:青島幸男 作曲:中村八大 替え歌:福里真一 

明日があるさ 明日がある  若い僕には夢がある
いつかきっと いつかきっと わかってくれるだろう
明日がある 明日がある 明日があるさ

会社をおこした奴がいる  会社に残ったオレがいる
あせることないさ あせることないさ  自分に言いきかす
明日がある 明日がある 明日があるさ

・・・ということです。 (^-^)♪

それでは、明日のために頑張ってください。

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