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インフルエンザの予防接種

先週のことですが、私が通う病院で職員全員を対象にしたインフルエンザ予防接種が行なわれました。希望制だったので、私は遠慮しました。注射が嫌だったということもありますが、20%に副作用がある・・・というのは怖いです。それに抗体ができるまでに4週間かかりますから、先週、接種しても効果があるのは1月以降ということになりますし、12月初旬に効果がないなら意味がないと思いました。それと副作用の「ギランバレー症候群(GBS自己免疫疾患)」が心配です。5万人に1人とか、10万人に1人という発症率らしいですが、本当のところはわかりません。アメリカでは、インフルエンザの予防接種で50万人がGBSに罹ったと言われています。GBSは、細菌やウィルスの感染、その類のワクチン接種などに影響され、突然免疫異常が起こり、末梢神経系が障害されるという疾患です。急性炎症性脱髄性多発神経根ニューロパチーと呼ばれています。とにかく、急速に全身に運動麻痺がおこります。だいたいは半年以内に治るのですが、後遺症はかなりの確率で残ります。歩行障害とか呼吸障害です。外眼筋麻痺などの顔面神経麻痺も起こります。GBSに罹ると、まず、足の筋力が弱まり、次に体幹や上肢が弱まります。さらに、 顔の筋肉が麻痺し、嚥下障害、複視、呼吸困難が生じます。場合によっては、人工呼吸器が必要となることもあります。治療は、免疫グロブリン大量静注療法や血液浄化療法などで行います。・・・恐ろしいです。まあ、インフルエンザも様々な疾患に発展するので怖いのですが、タミフルがありますからね。一応・・・。ちなみに、インフルエンザにはウィルスと細菌があって「インフルエンザ菌」は、グラム陰性桿菌といってソーセージがお皿にいっぱい積まれているような形をしていて(大腸菌に似ています。)細菌性の気管支炎や肺炎の原因菌です。昔、インフルエンザウイルスが発見できず、インフルエンザの患者から、たまたま、インフルエンザ菌が発見されたので細菌の感染とウィルス感染を間違えてしまったことで、ミスはあったものの、今になってから名前を変えるのはどうかということで、そのままになっているらしいです。さっさと名前ぐらい変えてくれと思いますが・・・。

・・・ということです。 (^-^)♪

それでは、明日がいい日になりますように。

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