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2013年3月

ストレスを解消する方法

前回の記憶のリハビリで「PQRST」という訓練法を書きましたが、本来「PQRST」は、記憶ではなく、心電図の一回の拍動の「かたち」を表すものです。心電図とは、心臓の筋肉が拡張と収縮を繰り返すとき、微弱な活動電流が発生し、その変化を時間的な進行波形として記録したもので、P波は心房の興奮、QRS波は心室の興奮、T波は興奮が収まったときの余波になります。ちなみに、手首で脈をとる場合は、P波と余波のT波はわかりません。この場合はQRSだけがわかります。したがって、脈=QRSということになります。この単純でシンプルな「脈」ですが、この脈に人の持つ自律神経機能や心理・メンタル状態が密接な関係をもつ、ということが明らかにされたのは18世紀のころだと言われています。そして、現在に至るまでこの分野では精力的に様々な研究が積み重ねられ、最新のバイオメディカルエンジニアリングでは、PQRSTから、リアルタイムにストレスそのものを計測できるようになり、その改善もある程度できるようになりました。心拍変動解析というものですが、ストレスは精神的な努力で解消されるものではなく、生理的なメカニズムである心拍を健全な状態にすることで、自然に元通りになる、という流れです。例えば、上司とけんかしてストレスが溜まった・・・自分が悪かったのか上司が悪いのか、落ち込んで、考え込んでいた・・・でも、とりあえず、そのことを気にせずスポーツしてサウナに入って、軽くビールを飲むことにした・・・すると、先程のストレスがどうでもよく思えてきた・・・と、そんな流れです。心拍リズムをいい状態に戻すことで、ネガティブな感情を取り除くことができる・・・ということは、うつ病や神経症などにも、効果があるということになります。好きなことを、毎日欠かさず少しだけやれば、いいんです。でも、やりすぎは、逆に、新たなストレスを生む、そうですので、あしからず・・・。

・・・ということです。 (^-^)♪

それでは、明日が貴方にとっていい日になりますように。

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